青森空港で遭遇できるかも 手荷物ではなく「マグロ」が登場!?

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  • Опубликовано: 15 сен 2024
  • 5年ぶりに青森空港にある魚が姿を見せました。
    【坂本庸明記者】
    「青森空港の手荷物受け取りのターンテーブルです。荷物ではなく、あるものが流れてくるということですが、一体何が流れてくるのでしょうか」
    青森空港に降り立った乗客たちが、荷物を待っていると…。
    流れてきたのは、マグロです。全長およそ1.4メートルのこのマグロ。ターンテーブルを流れると、まるで本物のような姿に、居合わせた人たちがカメラで撮影するなど驚いた様子でした。
    【東京から来た人】
    「最初、本物かと思いまして、ギョ!っとしました。魚だけにギョッとした」
    【北海道から来た人】
    「色といい、目の輝き、尻尾の力強さ、そこが感動しました」
    このマグロ、制作にはたくさんの工程が。
    空港の売店で使わなくなった発泡スチロールを積み重ね、加工。紙やすりをかけ続けて、整形、塗装をして完成です。
    日本航空青森空港所の整備士、境朗さんがおよそ7カ月かけた力作です。
    【マグロ制作者 日本航空青森空港所 境朗整備士】
    「目のところもプラスチックのケースなど使って本物に見えるように頑張って作ってますので、そういうところも見てほしいです」
    「荷物を預けていない方も、ターンテーブルを確認してから外に出て頂けたらなと思います」
    こちらのマグロはすべての便で登場するわけではないので、遭遇できるかどうかはお楽しみだそうです。

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